鈴ヶ沢の伝統野菜に寄り添ってみませんか。≪第3回≫

「鈴ヶ沢の伝統野菜寄り添ってみませんか。≪第3回≫鈴ヶ沢の野菜味わおう」無事に終了しました。

9/11に和合・林松寺にて開催しました。植え付け体験、収穫体験に続く、第3回は畑での作業を体験するのではなく、ちょっと視点を変えて、鈴ヶ沢の野菜たちの魅力の再確認。

遠く東京にいながらも、毎年鈴ヶ沢を訪れ、鈴ヶ沢の野菜を深く理解し、寄り添って下さっている、株)アイフィス 東料産直の小原愛さん。そして、小原さんのご紹介で、「鈴ヶ沢なすが日本のなすで一番おいしい。主役を張れるなすだ。」と高く評価し、献立に加えて下さっている、東京・芝浦の懐石料理店「牡丹」の中山達也総料理長。このお二方に遠路はるばるお越し頂き、お二人の視点で鈴ヶ沢の野菜についてお話し頂いたり、中山総料理長による鈴ヶ沢野菜のお料理を頂いたりしました。

参加して下さったのは、鈴ヶ沢で50年以上なす・うり・南蛮を作り続けている千里さんをはじめ、今までに伝統野菜に携わって下さった方々、和合内の生産者、町内外で関心を持って下さっている方々など、総勢40名でした。

お二人のお話や料理長のお料理には、鈴ヶ沢の野菜たちへの愛情が十二分に込められており、お腹も心も満たされた会になったのではないかと自負しています。


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